閉経の平均年齢

閉経の平均年齢は何歳か

女性にとって避けては通れないのが、「閉経」とその前後の更年期です。閉経を境にホルモンのバランスが変化するため、さまざまな体調不良に悩まされますが、この更年期はいつかは終わります。

では、何歳の頃に閉経が来るかというと、多少の個人差はありますが50歳前後に来る人が最も多くなっています。

閉経の平均年齢

「閉経」とは、卵巣の機能が低下することによる生理現象ですが、この閉経の後は排卵が行われなくなり、月経が停止します。

日本女性の平均的な閉経年齢は、50.5歳となっていますが、40代前半の人も50代後半で閉経を迎える人もいます。(43歳未満での閉経は「早期閉経」とされています。)

更年期はおもに閉経の前後10年間なので、多くの女性は45歳から55歳の間、更年期症状に悩まされます。

しかし、この更年期も非常に個人差があり、まったく何の症状も出ない人もいれば、数年で症状が消失する人もいます。反面、10年以上もつらい症状が続く人もいます。

閉経の前ぶれ

閉経の前ぶれと思われる症状を知っておくことにより、「そろそろ閉経かな・・・」と心の準備をしておくことができます。

閉経の前兆を知るために、まずは生理の間隔と出血量を注意深く観察してみてください。

今まではきちんと同じ間隔で来ていた生理が、10日も遅れたり、2ヶ月に1度だったり、あるいは20日間隔になったりと、不規則になって来ると閉経が近いと考えられます。

生理の日数も不安定になり、2日で終わってしまったり10日以上続いたりと、長くなったり短くなったりします。

また、一時的に出血量が増えたと思ったら、次からは少しずつ減少して来た場合、やはり閉経が近づいています。

閉経の数年前から、すでに女性ホルモン分泌のバランスが乱れているため、発汗やほてり、のぼせ、頭痛、イライラなどの更年期症状も伴ってきます。

さらに、基礎体温にも変化が表れて来ます。閉経が近づくと、高温期と低温期の差が次第に縮まって来ます。

閉経の判断

閉経が近づくと、生理の周期は徐々に長くなり、2~3ヵ月に1回、半年に1回となり、やがて最後の生理から1年間、生理が来なくなると「閉経」と判断します。

基礎体温表では、今までのようにはっきりとした高温期と低温期が見られなくなり、閉経後は低温期のみのグラフになります。

閉経を迎えた場合、更年期症状が軽くなる人もいますが、その後も何年間か続く人もいます。

 

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